シンポジウム 入場無料
2月1日(土) 14:00〜
「喜多方・夢・アートプロジェクト2013シンポジウム」
文化芸術による地域振興を目的に、今年度からスタートした「喜多方・夢・アートプロジェクト」。本シンポジウムでは、喜多方の森の魅力と森林文化を、芸術を介してお伝えするプロジェクト「森ものがたり」、喜多方の豊かな自然とそこで暮らす人々の調和が織りなす魅力を再発見するプロジェクト「喜多方アート暮らし」に参加した村山修二郎氏、滝沢達史氏、宮原克人氏をお迎えし、今年度喜多方で行った活動について報告します。また、コーディネーターに赤坂憲雄福島県立博物館長、パネリストに柳沢秀行大原美術館学芸課長、上記報告者3名によるトークセッションを行います。
と き：平成26年2月1日（土）
14:00〜 （開場 13:40〜）
と こ ろ：喜多方プラザ文化センター視聴覚室
福島県喜多方市字押切2-1 0241-24-4611
入 場 料：無料（定員70名）
プログラム内容
第一部 参加作家による活動報告 14:10〜15:10
「喜多方・夢・アートプロジェクトに参加しての感想と今後期待すること」
報告者：村山修二郎氏（森ものがたり参加作家）
滝沢達史氏 （森ものがたり参加作家）
宮原克人氏 （喜多方アート暮らし参加作家）
第二部 トークセッション 15:20〜16:30
「喜多方・夢・アートプロジェクトの今後の展望について」
パネリスト：柳沢秀行氏（大原美術館学芸課長）
村山修二郎氏
滝沢達史氏
宮原克人氏
コーディネーター：赤坂憲雄氏（福島県立博物館館長）
会場：喜多方プラザ文化センター視聴覚室
住所：福島県喜多方市字押切2-1
0241-24-4611
お問い合わせは喜多方市文化課もしくは喜多方市美術館まで
ご連絡下さい。
喜多方市文化課 TEL 0241-24-3821
喜多方市美術館 TEL 0241-23-0404
報告者紹介：
村山 修二郎（むらやま しゅうじろう）
東京都出身。東京藝術大学大学院修士課程壁画科修了。
植物研究。地域植生リサーチ。植物に内在する、初源的な力を抽出した唯一無二の作品を制作。植物に関わる社会地域活動とワークショップを様々な地域で展開中。
滝沢 達史（たきざわ たつし）
神奈川県出身。多摩美術大学油画専攻卒業。場所の持つ特性や土地の記憶を作品の主軸として、様々な表現方法を用いて作品を展開する。主な発表歴として、越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などに参加。
宮原 克人（みやはら かつと）
長野県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。筑波大学准教授。2012年「遠い太陽」（会津・漆の芸術祭2012）。他、個展、パブリックアート設置等多数。
パネリスト・コーディネーター紹介：
柳沢 秀行（やなぎさわ ひでゆき）
埼玉県熊谷市出身。筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。1991年～岡山県立美術館学芸員。2002年～大原美術館学芸員。現在、学芸課長。日本の近現代美術史研究。および美術（館）と社会の関係についての調査、実践。
赤坂 憲雄（あかさか のりお）
東京都出身。東京大学文学部卒業。東北芸術工科大学教授、同大東北文化研究センター所長などを経て、現在、福島県立博物館長。学習院大学教授。1999年『東北学』を創刊。2007年『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞受賞、2008年同書で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
村山修二郎
森ものがたり参加作家
滝沢達史
森ものがたり参加作家
宮原克人
喜多方アート暮らし
参加作家
