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ともにつくり、共有する。
みらいに向けた新しい価値に気づき、築く。
喜多方市は、歴史・文化など多様な観光資源に恵まれ、年間180万人以上の観光客が訪れる観光都市となっています。市街地では蔵のまち並みなどの歴史・文化資源を活かし、歩いて楽しめる商店街など地域の特徴を活かしたまちづくりやイメージづくりを進めています。
「喜多方アート暮らし」は、歴史・文化など多様な地域資源の保存と活用による、潤いのある豊かな生活環境の創造及び、個性的で活力ある地域社会の実現を促し、地域コミュニティ活動の促進、地域の魅力向上を図ります。
本年は、「教育・地域活動」をテーマに活躍する芸術家3組を喜多方に招き、滞在しながら制作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス、地域交流を目的としたワークショップや講演会など、市内に所在する蔵をはじめとする伝統的文化施設や空き店舗、廃校を活用しながら実施します。地域住民が身近に先端性、芸術性の高い文化芸術を体験できるワークショップ等を積極的に開催することにより、地域住民参画型の風格ある、新しい喜多方市の創造を推進するとともに、喜多方市の歴史・文化の魅力を全国へ向けて発信します。
昨年度2013年の活動
企画:筑波大学宮原克人研究室
中山晴奈(参加作家)
2013年クロージングイベント「地の食・地の器」
会場:大和川酒蔵北方風土館 昭和蔵
上越教育大学伊藤将和研究室
「凸凹美術館」
三ノ倉高原にて小学生と風景を描く
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