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滝沢 達史 【seou】

 

 

展示場所  旧嶋新商店三十八間蔵

      (2号蔵)

 

森ものがたり 参加アーティスト

 

8月21日三国山荘にて宿泊。予定の切合小屋には僕のせいで行けず・・・。とにかく辛くて「あの山の奥にある山のあのチョット見えるのが切合だよ」と管理人の佐藤さん。若者2人は「へー」って言ってるけど。僕はそれを見て「じぇじぇじぇ!明日帰ろう」と心に誓うのでした。でもって三国山荘には・・・水場がない!

レポート6

飯豊山登山「seou」レポート6-10 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

8月22日。昨日は1日雲りがちだったのですが、佐藤さんいわく「今日は晴れるよ!最高だよ」ひとり下山を考えていたのですがその言葉と、「ここまで来て」という思いが「行こうかな・・・。行く!」という気持ちに切り替わり荷物を半分置いて「いざ!切合山荘へ」。若者2人は僕の倍の荷物を背負っているのに・・・。負い目を感じつつ!万年雪が目に痛い。

レポート7

飯豊山に登ったまま帰らぬ息子を羽前小松の農婦が探しに登ったところ姥ノ前まで来て石と化してしまったというこの「オンバ様」。姥ノ前からは神域であり、草履塚からは履いてきたワラジを脱ぎ、以降素足で歩いたという伝承もあり、オンバ様はいわゆる結界の目印だそうだ。この先には「御秘所」がある。何度も小沢さんから「御秘所は必ず左から周るんだよ!帰りは右ね!」三点確保で!」と・・・。

レポート8

飯豊山登山「seou」レポート16-17+おまけ 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

飯豊山登山「seou」レポート11-15 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

飯豊山登山「seou」レポート6-10 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

飯豊山登山「seou」レポート1-5 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

御秘所に着いた。「左回り左回り!」呪文のように繰り返しながらちなみに右は・・・。って!見てみると・・・。言われなくても「無理!ですから!」

レポート9

椅子を背負う2人の若者。
飯豊連峰を椅子を背負い頂上の本山を目指しています。
行き交う登山者からは「なぜ椅子?」という質問が飛び交います。
もうす!ぐゴールは・・・きっともうすぐ!
「おーい!」って手なんか振っちゃって・・・。まままって!

レポート10

飯豊山登山「seou」レポート16-17+おまけ 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

飯豊山登山「seou」レポート11-15 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

飯豊山登山「seou」レポート6-10 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

飯豊山登山「seou」レポート1-5 

:文責 福島県立博物館 主任学芸員 金澤文利

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